いつもお世話になっている海外SEO情報ブログさまの情報です。
ちなみにパソコン向けのページは、2010年4月にすでに、ランキング要因になっています。
で、
「うまい!やすい!はやい!」(by 吉野家)
とよく言われたもので、
グーグルがランキングに採用するか否かに関わらず、
サイトの表示スピードは非常に重要です。
ユーザーの待ち時間の許容範囲はどのぐらいか。スピード命・時は金なりの現在、3秒が大きな境目になるようだ。
調査では、3秒を過ぎると57%のユーザーがしびれを切らし、訪問を諦めることがわかった。どんなに美しいサイトを作ったところで、3秒以内に表示されなければユーザーの目に触れるチャンスすらないということになる。
上記、調査では、約3秒が大きな境になるということですが、僕の体感でもそうですね。
WEBで3秒で開かなかったらアウト
だと思います。
で、
普通にサイトを作成しているうちは、余裕で3秒なんてクリアできますが、
プラグインをごちゃごちゃ入れたり、
WEBフォント(特に日本語のフォントは重い)を複数入れたりすると、
あっという間に、初めてのページロード10秒ぐらいになってしまいます。
時間の測り方ですが、一番大事なのは体感です。
WEBページ計測サイト
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja
の100点取れたらWEB屋から見たらすごいね
とはなるのですが、
ど素人のお客様(発注者)相手に
「100点とりました!!」
って自慢しても、
お客様からしたら
「100点???」
です。
それよりも、
「3秒以内に表示されるように改善しました!」
の方がお客さんは喜びます。
結局、WEBを使って注文してくれるのは、グーグルさまではなくて、お客様(エンドユーザー)ですからね!
いくら計測サイトで100点とっていても、
表示に4秒かかっていれば、遅いから問題となりますが、
計測サイトで30点でも
3秒以内の表示ができていれば、概ね問題ないといえます。
スピードにおいても、顧客視点は大事だと思います。
顧客視点といえば、この本コスパ最高です!!