ラスベガス旅行記8つ目。これで最後です。
前回の旅行記は、こちら。
最終日は、帰国のみ。写真も少なめです(^^
目次
3時半に起床、チェックアウト
昨日寝たのが、12時半なので、3時間弱の睡眠。
不思議とそれほど眠くはない。
前日にパッキングしたので朝飯を食べて軽く準備するだけ。
パッキングしてご飯食べて4時半前にスタバ前で集合!!
着くともう女子二人は着ていた。はやい。
チェックアウトの手続き。
部屋のリゾートフィー、1日につき30$支払う。
それ以外はなし。
Wifiお金とられるかな?と思ったが大丈夫でした。
ケンも時間丁度に着く。
チェックアウトに時間かかるかなと思ってたけど、チェックイン時と比べて誰もお客はいなかったので、スキスキですぐ終了しました。
タクシーで空港へ
タクシー2台に別れて空港へ
エアカナダなので、ターミナル3です。
タクシーの運ちゃんに「エアカナダ」っていうと、ターミナル3へ連れていってくれるはず。
ラスベガスのタクシーは、親切でほんと便利でした。
空港の搭乗手続きでプチトラブル
エアカナダの搭乗手続きをしようとしたら、まだエアカナダの担当者は不在。来るのが早すぎるのだと思う。5時前。
そもそもツアーパンフレットの朝5時集合がおかしいんだよね。。。
そうこうしているうちに、日本人のツアーがぞろぞろと到着しだした。
まだエアカナダの端末動いていないのに、整列している。
さすがの日本人。
5時10分ほどに、エアカナダの担当者さん到着。
端末がONされ、動き出した。
ここでちょっとトラブル。
搭乗券発行は、端末で行う。
で、
僕と妻の家族2名分を同時にチェックインすると、なぜか預け荷物のタグが発行されない。
エアカナダの担当 お姉さんに端末操作をやってもらっても、タグが発行されない。
お姉さん曰く(僕の意訳)
「端末では発行できないみたいなので、ツアー客の後ろに並んでください。」
他の仲間は、無事発行されていて、できていなかったのが、ぼくら2名セットだけ。
ぼくらの後ろの家族も同様のトラブルを抱えているよう。
いまさら後ろに並びたくないので、どうにか回避できないかな~と考えていたら、、、
僕は、複数人数でチェックインしたときによる荷物タグ発行プログラムミスでは?と思いました。
今までのチェックインの方法
▼端末の表示イメージ
妻の名前 ○○ △△
僕の名前 ○○ ×× 荷物タグ発行
家族2名で預け荷物1個でした。
で、荷物タグを1人目に紐づけたらどうなる?
と試してみたら、
▼端末の表示イメージ
妻の名前 ○○ △△ 荷物タグ発行
僕の名前 ○○ ××
ビンゴ!!!
預け荷物タグ無事に発行されました。
超単純な不具合だね。
こういう時にプログラマーは役立つ(^^;)
手荷物検査は、初体験のX線検査!!
トランクを預けて、手荷物検索へ
X線検査になってる。すごい。
1人1人、壁に向いて、両手をあげてチェックされる。
女性の職員の方がジョーダンまじりに「股間付近を触られたくなかったら、ベルトも外してね。」って言っていた。
ポケットにハンカチが入っていたので、それをとり、靴を脱いで、両手をあげて、X検査へ。
無事通り「ホッ」とする。
トラムに乗って、搭乗口へ、そして離陸
手荷物検査後、出国時のパスポートスタンプ手続きがない。
搭乗の建物に着くと、免税店、カジノなどがある行きと同じの風景。
まだ朝早いためか、カジノをやっているのはチラホラ。
近くのカフェで、バナナとコーヒーを買って搭乗時間まで仲間と時間をつぶしていました。
日本で毎日バナナ食べているので、バナナに飢えていました。
その後、7時丁度に搭乗口へ行くと、なんか人がいないなーと思っていたら、もう搭乗が始まっていたらしく、僕らは最後だった。
7時半過ぎに離陸!
ラスベガスさようなら
ありがとう~楽しかった~!!
バンクーバーで乗り継ぎ
バンクーバーの着手前で、カナダ入国の税関申告書が機内で配布されました。
ということは復路では、一時的にカナダに入国する事になる。
ここで疑問があって、アメリカ出国のスタンプを押してもらってないので、手続き上はアメリカ出国していないと思ってました。
機内でたまたま日本人ツアーの添乗員さんが隣だったので、お話して聞いたのですが、
「アメリカの出国手続きは、正式にはあやふやとのこと。手荷物検査超えたら、実質出国していることになる。」
とのこと。
そうなのか~
バンクーバーには、9時55分ごろ着。
次の関空行きは、12時5分で少し余裕があります。
ケンと免税店をウロウロと散策してました。
次の機内は長いので雑貨品の免税店で、水をゲット。
3$支払って、50¢のカナダ$。
米$支払いはできるけど、お釣りはカナダ$でした。
カナダ$は初めてだったので、記念コインになりました。ラッキー
免税店巡りで気づいたのですが、店員さんにアジア人が非常に多い。
あとはあらゆる看板に英語とフランス語が併記されている。
カナダの公用語にフランス語も入っているからなんだって。
あと、旅行後に知ったんだけど、バンクーバーは、アジア人の留学先1位なんだよね。
移住しやすいだって。
2位もトロントで、カナダだから。空港でアジア人が多いのに納得。
その後、ほぼ定刻通りにバンクーバーを離陸しました。
日本へ帰国
復路の方が飛行時間が長く感じました。
機内で渡されたキットカット。家に帰ってから日本版と比較すると、、、
そして、無事関空着。
日本人なので、日本語入国はスムーズ
トランクを受け取って、税関申告書を渡して終了。
一般ゾーンへ出ると、ちょうど目の前がグローバルwifiの返却場所だったので、即返却。
そして、仲間ともここで解散!
気楽に旅ができた、今回の仲間に感謝です。
あとがき
ラスベガスは、いつか行きたいな~と遠いところだと思っていましたが、
「ヨーロッパと比較すると近くで行きやすいところなんだ」
ということがわかりました。
きちんと調べればわかるんですが、思い込みってほんと怖いですね。
ラスベガスはホント楽しかったので、また行きたいと思います。