ホノルル空港【ハワイアン航空】ハワイ島へのフライト時間変更方法

先日、久しぶりにハワイ(オアフ島、ハワイ島)へ6泊8日行ってきました。

最近は、仕事ネタよりも旅行ブログ化しています(^^

ということで第一弾です。

ホノルル空港(2017年よりダニエル・K・イノウエ国際空港)で、ハワイアン航空 ハワイ島へのフライト時間変更方法です。

今回の旅で一番汗をたくさん書いたので、まとめておきます。

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フライト時間変更に至った状況

今回の旅は、日本から初日にホノルル経由でハワイ島へ行く予定でした。

日本  21:00発 ⇒(ハワイアン航空) ホノルル着 9:45着

ホノルル  16:40発 ⇒(ハワイアン航空) ハワイ島  17:28着

何が問題かわかりますか?

HISで航空券+ホテルをネット予約したのですが、その時に気づきませんでした。

なんと、、ホノルル空港での待機時間が約7時間あったのですね。
(短い方がよいのですが、3時間はあったほうがよいです。)

気づいたときは、

「おう、おう、おうぅ、、、、ええっっっ!!!」

とオットセイばりに驚きました。

「そんなチケットとるのが悪い」

と言われそうですが、はい、その通りでして、予約の時に失敗したのです。

(まあ、その辺の予約の顛末はまた詳しく書くとします。)

しかもHISのネット予約は、一度予約すると変更不可という条件でしたので、現地で「チケット変更する」というミッションが課されました。

ということで同じ状況に陥った方は、以下がミッションクリアの参考になると思います。

ただし、チケット変更は、手数料として一人30$ 必要になります。(クレカ払いできます。)

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手順① ホノルル空港で手荷物を受け取った後、税関を通るときに荷物を預けないように。

日本で手荷物(大きいトランク)を預けた後、ホノルル空港で手荷物を受け取ります。

ハワイ島に限らずホノルルから離島に行くときは、必ず手荷物を受け取るようです。

それで、その手荷物を持ったまま、ハワイアン航空の離島受付チェックインに向かう必要があります。

 

MEMO
理由は、人とトランクは同時に移動する必要があります。
トランクを先に預けてしまうと、チケットの時間変更ができないのです。

トランクを持って、税関のチェックを通ろうとすると、すぐそばに乗り継ぎ用の手荷物カウンターがあります。

ここで、恐らくハワイアン航空の職員に呼び止められます。

MEMO
手荷物にコナ空港(ハワイ島)行きのタグが張られているからです。

こっちこっちと誘導され、トランクを無理やり引っ張られます。

ここ、結構びっくりするぐらい強引です。

ハワイアン航空の職員に呼び止められたら、

「I will change the flight time.」
(フライト時間を変更予定です。)

と伝えましょう。

手順② ハワイアン航空の離島受付へ行き、適切な時間変更をする。

手荷物を受け取り、団体出口から出ます。

日本人の団体客を横目にエスカレーターに乗って、2Fに移動し、2Fから離島チェックイン側へ移動する必要があります。

ここで一番わかりやすい地図はこちらのブログにありました。
(手作りですごい)

日本からカウアイ島へ!ホノルル空港での国際線から国内線への乗り継ぎは?

でハワイアン航空の離島受付は、この辺でした。

受付にたどりつくと、行列ができており、30分ほど待ちました。ここでチケット変更する日本人なんてほぼいませんので、ハワイアンが多かった感じです。

受付の順番になると、

「I want to change the flight time to an earlier time」
(フライト時間を早い時間に変更したい。)

と伝え、現在のチケットを見せます。

そして、

「I have a trunk here」
(トランクはここにある)

と伝え、トランクをすぐに見せましょう。

トランクを見せないと、受付は、「すでにトランクは搭乗手続きされたので、チケット変更できません」と言ってきます。

次にフライト時間の確認後、30$支払います。

新しいチケットを発行してくれて、トランクの古いタグがはがされ、新しいタグをつけてくれます。

チケット変更時間について

ホノルル空港でこの後、なにもしない場合
⇒余裕を見て1時間30分後以降のフライトへ、

ホノルル空港の庭園でちょっとゆっくりしたい、飲食などをする場合
⇒2時間30分以降のフライトへ

変更した方がよいでしょう。

以下のように、今回僕は1時間後のフライトでしたが、ギリギリで心臓に悪いので、おすすめできません。

受付の処理されるまま、1時間後にチケット変更になりました。受付の人が処理したから当然 搭乗に間に合うと信頼していました。

 

ですが、その後のセキュリティチェックが大行列で、並んでいる途中でハワイアン航空の人にチケットを見せて、間に合うか聞いても「微妙な顏で、微妙な返事しか返ってこないwww」

 

搭乗口に着いたのは、搭乗時間を過ぎており、ギリギリ間に合った という感じです。

昼食をどうするか考えておこう

ホノルル空港到着後、このままハワイ島へ行くと、昼食をとるタイミングがなくなります。

ハワイ島へ到着してからのコナ空港では、手荷物を受け取った後は、空港の外となり、空港近くにカフェなどで休憩する場所もなく、ホテルまでいくしかありません。

オススメは、乗り継ぎ時間に余裕をもって、セキュリティチェック後に、国際線搭乗方面に飲食店があるので、そこで昼食を食べるのがベターですね。

MEMO
国内線搭乗口と国際線搭乗口はつながっており、いききできます。

手順③ 手荷物を預ける。

受付の向かい側、端末の奥に「手荷物預け場所」(Buggeage Drop)があります。

そこで手荷物を預けます。

以降は、チケット変更しない場合と同じです。

手順④ 離島用のセキュリティチェックへ

ハワイアン空港のセキュリティチェックは、離島用と離島以外で2つありますので、要注意。

「Neighbor lsand」

と書かれている看板のセキュリティチェックにいきます。

で、入口を見つけてから行列の後ろをずっとたどっていくと、空港から外に出ます。

大行列になっており、ここで30分ぐらい並んでいたと思います。

セキュリティチェックは、アメリカ国内ですが、厳しかったですね。

・麻薬探知犬
・ベルトはずし
・靴、靴下を脱ぎ、はだしでの両手挙手での機械チェック

手順⑤ 遅れないように搭乗口へ

セキュリティチェック、無事通れたら、早めに搭乗口確認しておきましょう。

以上で終了です。

まとめ

なかなか冷や汗をかいた経験でした。

ホノルル着いたときって、寝不足でフラフラですからね。

おかげで、写真を撮る余裕も全くなし。。。

参考ブログを列挙しましたので、こちらとあわせてご参照頂ければ迷わないと思います。

チケット変更の参考になったブログ

https://allabout.co.jp/gm/gc/20793/

⇒乗り継ぎ手順がわかりやすい。

ホノルル空港から乗り継ぎ待ち時間と手荷物の失敗をしないために

⇒乗り継ぎに関しての記事、図入りでわかりやすい。

ホノルル空港での乗り継ぎからハワイ島リゾートのチェックインまでを大公開

⇒こちらも図入りでわかりやすいです。

【HIS】ハワイ
僕がいつも使っている 海外WiFi端末