【宮古島】「古謝そば屋」への行き方、待ち時間は?

2018年12月25日-27日に宮古島旅行に行った時のお話です。

今回は、【古謝そば屋】(こじゃそばや)をご紹介します。

宮古そばといえば、雑誌やブログなどで一番と紹介されている創業80年の【古謝そば屋】さん。

まずはここに行かねばと。

僕が、関西から宮古空港についたのが、小腹がすき始めた13時ごろ。

空港の店で宮古そばを食べるのを我慢して、向かいました!

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「古謝そば屋」の場所

宮古空港から車で約10分

電話番号をナビにいれれば出ますよ。
0980-72-8304

駐車場は約20台止めれます。

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「古謝そば屋」に到着!


誰も並んでいない!!

でも、ドアを開けると、中に入れず、ぎゅーぎゅー。

3組ほど待っている方が、いらっしゃいました。

ぞの

よくある待ち人のボードはありませんでした。

ドアの外で待つことに。

横にあるメニューボードを見て
「何食べよっかなー」
と考えていると、

ものの5分ほどで、、、

一気にこんな状態となりました。

ぞの

危うかった。
閑散期でこれですから、繁忙期は覚悟してきたほうがよいですな。
11時オープンと同時か、お昼時間をさけてくるか。

そして、12,3分ほど待って、店内に入れました!

一番オススメは、「そばセット」

中庭が見えるカウンター席に案内されました。

小さいサンタが歓迎してくれています。

他にもテーブル席、小あがり席があります。

(店外のボードメニュー)

王道は、そばセットが押しのようです。

僕もヨメさんもノーマルな「そばセット」を注文しました。

ぞの

飲み物までついているのは、感動。
カレーそばも気になる木。。

5,6分ほどで、「そばセット」来たよ。

まずは、そばのお汁をひとすすり。
あっさり系です。

そばは、もっちり、つるつるでした。

上にのっているのは、かまぼこと豚肉。

豚肉はしっかり味がついています。

「じゅーしー」(炊き込みご飯のこと)もやさしい味で美味い。

ヨメさんが一番「美味しい」と唸っていたのは、「もずく」。

「生」って感じでした。

そばに怪しい物体をかけてみる

テーブルに置いてある怪しい物体。

「郷に入れば郷に従え」

ということで、試しにそばに少しだけかけてみると、

ぞの

すっぺー、かれー。

これ次の日お土産屋でわかったんだけど、

「こーれーぐーす」

と呼ばれるものらしい。

wikiから引用すると、

コーレーグスは、唐辛子を意味する沖縄方言である。また、島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄県の調味料。コーレーグース、コーレーグースー、コーレーグスーなどの表記も見られる。

コーレーグスは本来唐辛子類全般を意味する沖縄方言[1]だが、今日ではもっぱらキダチトウガラシの一種である「島とうがらし」を泡盛に漬けた調味料を指して用いられる。

あと用途も

コーレーグスは沖縄そばの薬味として、欠かすことの出来ない卓上調味料である[9]。沖縄県ではほとんどの食堂のテーブルに置かれており、チャンプルーやイリチー、刺身のつけ醤油、みそ汁などの料理に用いる者もいる。わずかな量で劇的に風味を変えるが、調味料としては粘度が低い上に非常に辛く、泡盛のアルコールによる刺激も強い。液体であるため入れすぎても取り除くことは不可能なので、慎重な使用が望ましい。

ぞの

「慎重な使用が望ましい」に笑
慎重に使用してよかった!

まとめ

空港ついてお腹減っているのを、我慢して行ったかいがありました。

次は、カレーそばも食べてみたいなーと。

「古謝そば屋」さんオススメです。

「古謝そば屋」公式HP
http://kojasoba.com/

そばセット通販で買えるよ。