僕は、2016年3月に長崎旅行にいったのですが、ずいぶん時間がたってしまいました。
その時の感想がメモに残っていたので、備忘録として書いておこうと思います。
ハウステンボスにつくまでの話は、こちらをご参照ください。
目次
ハウステンボスについて
入園してすぐに、見慣れないキャラクターがいました。
後から、パンフレットを見ると、公式キャラクターの「ちゅーりー」だったと発覚。
突然の謎キャラクターのお出ましに、
まだ入場したてで、テンションが追いついていないのもあり、
そのまま普通に素通りしてしまいました。
ごめんなさい。チューリー。
チューリーまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2134926876985277401
園内に入って、まずは腹ごしらえ
まずは、風車とチューリップ、オランダの田園風景が出迎えてくれます。
ちょうど、お昼時でしたので、アトラクションよりもまずは、昼飯。
事前情報によると、
タワーシティの「ピザ&パスタ ピノキオ」
が人気らしい。
ですが、最近イタリアンをよく食べていたので、同じタワーシティの「韓国家庭料理 チェゴヤ」にしました。
<チーズトッピングの石焼ビビンバ>
<海鮮チジミ>
中国人、韓国人らしきお客様が数名いらっしゃっいました。
超上目線ですが、テーマパーク系にしては、本格的で美味でした!
ご飯をのんびり食べていると、早起きしたので、眠気が。。。
ハウステンボスは、今日しか遊ばない予定でしたので、眠気を吹き飛ばすためにも、外へ遊びにいきました。
タワーシティのシンボル「ドムトールン」
時間はたっぷりあったので、乗れるもの、体験できるもの、どんどん入っていきました。
ホラー系は、嫁が苦手なので、避けていましたけれども。
まずは、食事をしたタワーシティのシンボル「ドムトールン」へ。
エレベーターで一気に昇れるんですよ。
地上80mの展望室からの眺めは圧巻でした。
これはオススメです。
昼は、ほぼ待ち時間なしでしたが、
「夜はイルミネーションが見えるため人気です。」
だとエレベータースタッフの店員さんが言っていました。
失敗!昼間の「白い観覧者」
ちょっと失敗だったのは、昼間に乗った「白い観覧者」
1DAYパスポートは、アトラクションすべて無料だと思っていたのですが、
「白い観覧者」だけは、有料だったのですね。
入口までいって、暇そうに談笑しているスタッフがいたので、ちょっと不思議だなと思ったんですよ。
なんで、チケット確認で二人なんだろうって。たいてい一人でアトラクション回しているところが多かったので。
一応40代のいいオトナですので、有料だからやめようっていう気にもなれず、勢いで乗りました。
もちろん、昼間に乗っているお客は、僕らだけです。
夜、イルミネーションの時に乗るものらしいですね。
「ドームシューティング360」
個人的に面白かったのは、「ドームシューティング360」かな。
360°ドーム内で映像が流れて、エイリアン(全然怖くはない)をひたすら打ちまくるゲーム。
子供に交じって、大のオトナが銃を画面にむかって、打ちまくります。
暗いので、全然はずかしくもなんともありません。
「ハウステンボス歌劇団」
夕方ごろに見た「ハウステンボス歌劇団」
1DAYチケットで、入場無料で入れて、少額(確か500円、1000円など)で、プレミア席(前のみやすい方)に座れる。
意外だったのが、超満員。立ち見もでるほど。
きっちり、ファンの心をつかんでいるようです。
周りを見渡すと、高年齢の方が非常に多い。
ハウステンボスって、こういうところが侮れないな~って思いました。
宝塚の近くにいながら、宝塚を一度も見たことがない僕にとってはなかなか、面白かったですよ!
僕が見たのは、この
チームシャイン 「LOVE WITH BUTTERFLY ~あじさいの咲く頃に~」でした。
最初は、女性が男性の役をすることに、不思議な感じでしたが、慣れてくると面白くなってきていて。
普通の男性よりも、いちいち男前なんですよねぇ。
たぶん女性から見た、「男前」はこんなイメージなんだと感じました。
園内ホテル「ホテルアムステルダム」へ
そして、疲れたので、ようやく「ホテルアムステルダム」へ
「ホテルアムステルダム」はヨーロッパの街並みをイメージしたホテル
チェックインして、夜のイルミネーションやパレードに備え、ゆっくりと休みました。
夜のイルミネーションは、別記事にしようと思います。
まとめ
昼飯以外は、アトラクションの事前情報なしで回っていました。
子供からオトナ、そしてシニアまで、楽しめるようになっている仕組みに、感心しました!