ラスベガス旅行記3 朝からカジノ三昧、夜はショー観劇と夜景鑑賞

ラスベガス旅行記3つ目です。

前回までの旅行記は、こちら。

ラスベガス旅行記2 バンクーバー経由~ラスベガス到着1日目

例によって、プライベート日記風に書いてますので、ご了承ください。

初めての朝食

昨日、早寝したので、朝、6.45に目覚める。

7.30ごろ、ご飯食べにスタバへ。

なぜスタバかというと、ホテルには朝食がついていたのだが、
その朝食は、ホテル内のスタバで$9まで食べれるよというもの。
$9以上は超えた分は自腹。

ちょっと変わった朝食つき宿泊。ハラーズはみなそうなのかな。
最初ないと思ってたので、ないよりはあった方がよい。

1階のスタバに行くと、朝からダダ混み。
それゃそうだ、ホテルの朝食券持っている人、全部ここにくるのだから。

スタバは2階にもあるのだが、そこも同様に混んでいた。
1階の方がフードが充実しているので、1階で並ぶことにした。

スタッフが2名しかいない。
日本以外でこんなに並ぶことになるとは思わなかったな~。

10分ほど待って、順番がきて朝食券を渡すと、部屋ナンバーとパスポート確認があった。
目の前のスタッフさんが確認でフロントに電話する。

1人1人これやっていたら、そりゃ時間かかるよね。
スタバのスタッフも大変だ。

僕はイタリアンのサンド、カフェラテ、妻はパンプキンサンドを頼んだ。

席は混んでいるので、
部屋に持ち帰り、食べる。

時間かかったけど、スタバ品質で旨い。

あと昨日、フードコートで買った残りのサラダを食べる。

冷蔵庫がなくて、外に置きっぱなしだったけど、部屋が寒いので大丈夫そう。

今日の予定

僕と妻は、夜 「シルクドソレイユ マイケルジャクソンONE」を見ることが決まっている。

日本の本家サイトから予約済み。

予約方法はこちらが詳しいよ。

シルクドソレイユ マイケルジャクソンONEの公式チケット予約・購入方法|ラスベガス

 

アヤコとカオルは、グランドキャニオンに朝から行っている。

ケンはまだ寝てるかな?

朝食後、暇だったので、とりあえずカジノにいった(笑)

 

ラスベガス 初カジノ

朝9時ごろ1階でスロットデビュー。

スロットのやり方知らなかったので、受付に聞いた。

直接お金を入れたらいいけだけなのね。。。
確かシンガポールでカジノした時も同じ過ちをおかしていた気がする。

まずは1¢の台から。。。

スロットで遊んでいるときにケンと合流。

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残念ながら10ドル入れて1ドルぐらいになってやめちゃった。

何しよっかな~と物色していたところ、妻がルーレットをしたいということで、
ケンと妻でルーレットデビュー。僕は見物。

$50をルーレットのディーラーに渡して専用のコインと交換する。

ちょっと補足だけど、こういうディーラーさんがいるテーブルゲームでは、基本的に写真撮影が禁止。
だから、写真はなしなのだ。

あとディーラーは、必ずルーレットに玉を入れるとき、必ずルーレットを見ないようにしている。
これで、ディーラー自身がイカサマをしていないよと客に保証しているとのこと。

ケンのコーチを受けながらも、だんだん負けてきた。

最後の最後に数字に1枚がけで5、6枚を掛ける。
これ外れたら終了。

で、その崖っぷちで見事数字を当て、36倍当てて36枚GET!!

妻、大喜び。

すかさず撤退(笑)

換金して終了。十分、楽しんだ。

 

ブラブラとお買い物 フォーラムショップスへ

それから町歩きと買い物をすることに。

ハラーズの向かいにある、フォーラムショップスへ。
フォーラムショップスは、ホテル「シーザーズパレス」と隣接している高級モール。

1Fから2Fへの螺旋エスカレーター
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妻はビクトリアシークレットへ。男性が入ってはいけないオーラを感じる。
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その間ケンとうろちょろ探索。

ソファに電源がついている。しかもUSBコンセントも。神ソファだ。
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雑貨店で、ヨーダ発見
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しばらく歩いて行くと、ホテル「シーザーズパレス」へ
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ホテル「シーザーズパレス」は、ローマをテーマにしたホテル。

ショッピングエリアや、噴水がローマ遺跡のような姿をしている。

歩いていくと、カジノにたどり着いた。
時間つぶしに、ケンとビデオボーカー、スロットをやる。

 

・・・
・・・
・・・

 

遊んでいると妻から買い物が終わったと連絡あり合流。

軽くご飯を食べに近くのフードコートへ。

その後、荷物をおきに、一旦ホテルへ。

お昼は、日差しがきつい。
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そして妻はまた寝る。ラスベガスへは、買い物と寝にきたようだ(笑)

 

KENとカジノ ポーカーデビュー

ケンの部屋へ遊びに行く。

ケンの部屋は20階、僕らは12階。
広くて、窓の景色から奥にレッドロックが見え素晴らしい。
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そこで1時間ぐらい、ケンとベガス話をして、その後、カジノへ。

最初、ケンのみ予約して見物しようとしたけど、

やっぱりぼくも参加してボーカーデビューすることに。

ポーカーは、受付で予約して、テーブルへ案内されるのを待ちます。
日本の雀荘と同じですね。

ゲームは、「テキサスホールデム」

役は、子供のときからポーカーはやっていたので、頭に入っているが、
「テキサスホールデム」は、役以外に処々のゲームルールがいろいろとあって、あんまり覚えていない。

レートは、SB1ドル-BB2ドルでした。

簡単にいえば、最初に配られた2枚でゲームに参加し、2ドルBETするか、BETしないでオリるかのどちらか。

詳しくは、こちらを参照のこと。

wiki
「テキサス・ホールデム」

「ポーカー道」
http://www.pokerdou.com/texasholdem-first/rule/

100$換金して、専用コインに。
普段、全くギャンブルをしない僕にとって、100$換金は勇気いった。

でも、2$ベットかオリるかだと、そんなにコインはなくならない。

攻めるときだけ攻めて、手が悪いときは、降りれば、意外とコインはなくならない。スロットの方が速くなくなる感じだ。

基本ペアが来た時に攻める。続きの数字でストレート狙い何回かしたけど、全部途中でオリるはめになった。

ポーカーは、オリる際、相手の手がわかんないからね。ほんと心理合戦。相手は、ブタかもしれないんだからね。

ポーカーやっていると、ドリンクを注文を聞いてくれるお姉さんがやってくる。席まで運んでくれるのだ。

一応もってきてくれたお姉さんにチップ$1あげるのがマナーみたい。$1は、紙幣でもいいし、ポーカーのコインでもよい。

$15ぐらい負けたころ

最初の2枚に88のペアが来てチャンスが到来!!

フロップ段階で2ペアまで確定してレイズ。

その後、コールして、リバーでフルハウス決定。

この時点で、僕ともう一人との戦い。

相手の$15レイズにコールして、公開。

888のフルハウスで$70ぐらい勝った~!!

心臓バクバクしました。

その後5ゲーム位して、精神が持たず退却。
$140の換金で+$40

ビギナーズラックですな。ドキドキがとまらず、一旦部屋へ。

妻は、まだ寝てた(笑)

仲間とファッション・ショーへお買い物

4時半ごろ、グランドキャニオン組帰宅し、5時半ごろ、ケンの部屋で合流。

グランドキャニオンすっごい良かったとのこと。僕は4日目にいくので、楽しみ。

少し話して、タクシーでファション・ショーへ

女性運転者のタクシーだった。ファッション・ショーまで$12なり。

ちなみにタクシーは、メーター料金+20%ぐらいのチップ上乗せで払うとよいらしい。

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ファッション・ショーは、カジュアルブランドが多く集まった感じ。
ザラ、アバクロ、ホリスターなどなど。

僕は、デニムの専門店でジーパンを物色。

英語は全然できないけど、ボディランゲージでなんとかなる。

試着してたら、似たようなサイズどんどん持ってきてくれて、1着いいのが見つかりゲット。

みんなと合流、解散、繰り返す。

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ファッション・ショーもやっているようだ。
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今回は、見れなくて残念。

ストラスフィアでディナー「メキシコ料理」

ショッピング後、近くのストラスフィアタワーへ

ストラスフィアタワーは、メインのストリップ通りから北にある。ファッション・ショーから、タクシーで15$ぐらい。

タワーへ登る前に、ディナーを先に食べることになった。

いろいろ見て、メキシコ料理の店へ。
結構人気。
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僕はチキンとご飯のセット。
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基本タコライスなので、みんな同じような感じ。

ライスの横に流れている、茶色の液体は豆のスープ。
見た目は悪いが、まーまーいける。

 

ラスベガスの絶景、ストラスフィアからの眺め

ディナー後、エレベーターでタワーへ。

夜景超凄い。
エクセレント!!
ワンダフル!!

(海外いくと、ルー大柴みたいな英語がでてくる(笑))
写真も動画もたくさん撮っちゃった。

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ケンとツーショット。ぼくは風で髪がぐちゃぐちゃ(笑)
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動画

このタワーはアトラクションが4つある。
その中の一つ、バンジージャンプは夜でもやっていて、丁度カップルが一人ずつ挑戦するところに立ち会った。

落ちる瞬間みましたが、、、すごすぎる。

 

マイケルジャクソンの「ONE」鑑賞!

1階に降りて、僕と妻は、「ONE」を見にみんなと分かれる。

タクシーでマンダレイベイへ。約20$ぐらい。
マンダレイベイは、タワーと逆の南の方。空港のすぐ隣。

マンダイレイベイへ着くと、タクシーだらけ。
たぶん同じ「ONE」を見る人だよね。

ホテルがすごくゴージャス。ハラーズとの格の違いを見せつけられます(笑)

通路サイドには、やっぱりスロット。
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早速会場へ。

このホテルでは日本人をよく見る。やっぱ日本人に人気なのは、ゴージャス系なのかな。僕が泊まっているハラーズでは、日本人がほぼいない(苦笑)

チケットは、家で印刷したバウチャーそのものがチケットで交換不要だった。チケット売り場で人が並んでいたのを見ると、これが便利。

劇場に入ると、もう結構人が入っている。

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そして、ショーが始まった。

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終了後、、、

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良かった~。

一番良かったのは、体が超柔らかい細いマイケルに近い若いダンサー

そして、電子光線で復活したマイケルを真ん中にしての「man in the mirror」が泣けた。

帰ってDVDブカレストツアー見たくなった。

やっぱ凄いよ。

マイケルは本当に偉大すぎる。

アツい気持ちで、タクシーでホテルへ帰宅。

 

ホテルへ帰宅後。。。

お風呂入って、他の仲間に連絡したら、バーで飲んでた(笑)

元気だね~もう24時近く。

僕と妻はそのまま就寝。

といっても仕事して、日記書いてたから寝たのは2時ごろか。

 

あとがき

ラスベガスに行くって決めた頃は、2016年1,2月頃かな。

ポーカーをしっかり覚えていこうということで、こちらの電子書籍を購入してひととおり読んで覚えていたのですが、9月になるとポーカー熱は冷めて、すっかり忘れていたのでした。

それでも、無理やりポーカー参加してよかったなぁと思います。

やっぱり生現場をしっているかしっていないかで知恵の付き方が全然違うので。

ストラスフィアの夜景は、ラスベガスに行ったら、絶対見ておくべき!ですね。

ONEも良かったし、ラスベガス大満喫DAYでした。

あと、ラスベガスのタクシーは非常に便利。

今回の旅は5人というのもあり、移動はすべてタクシーでした。無料トラムは一度も乗らず。

海外でタクシーって、ぼったくりなど不安な面があるんだけど、ラスベガスにいたっては、全然安心で、運転手さんみな丁寧でした。

【HIS】ラスベガス
【阪急交通】ラスベガス

ラスベガス旅行記4 昼はアウトレット。夜は「オー」観劇&噴水ショー

 

ラスベガスの記事一覧はこちら
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