【PS4】を買う前に考えておくこと(Pro or Slim/500GB or 1TB)

先日のアマゾンセールの時にPS4(Play Station4)を買いました。

今は、一緒に購入した「Detroit Become Human」の映像美を楽しんでいます。

さて、この記事では、PS4本体を購入前に決めるべきことや考えたことをまとめました。

ちなみに僕はPS2以降、PSとは離れており、設置型のゲームハード自体を購入するのはひさしぶりでした。

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PS4の種類

2018年8月現在時点で、3択になります。

旧モデルから薄型に進化した、『PS4 Slim』

容量により2パターンあります。

1.『PS4 Slim』500GBモデル

2.『PS4 Slim』1TB(1000GB)モデルか

そして、

3.『PS4 Pro』4K対応のハイエンドモデル

定価は以下のとおりです。

『PS4 Slim(500GB)』29980円+税
『PS4 Slim(1TB)』    34980円+税
『PS4 Pro(1TB)』     44980円+税

4K対応のTVを持っていて、映像美にこだわりがある方は、『PS4 Pro(1TB)』を選択した方がよいでしょうね。

僕は4K対応のTVを持っていないのと、そもそもパソコンモニターに接続するつもりでしたので、『PS4 Slim』を購入しました。

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容量 500GB か 1TBか?

『PS4 Pro』は、1TBの一択です。

一方、『PS4 Slim』は、500GBか、1TBかの選択になります。

容量が多い方がいいには決まってますが、じゃあどれぐらい必要なのかは、わからないですよね?

検討すべきことを列挙しました。

【検討1】どれぐらいのゲームを同時に遊ぶか?

PS4はゲームで遊ぶために、まずソフトをインストールする必要があります。

また、ゲームには、パッケージ版(ブルーレイ)とダウンロード版があります。

ダウンロード版の方が、容量は必要になってきます。

それで、ゲーム内容にもよりますが、調査したところ、1本のゲームで、「8GB~40GB」ぐらいでした。

500GBであれば、平均10本くらいは、同時に遊ぶことができそうです。

ダウンロード版の場合は、削除してもまたダウンロードできます。

「ダウンロードし直すのはじゃまくさい」「がんがんゲームする」という方は1TBあったほうが安心ですね。

【検討2】『Play Station Plus』に入ってゲームをダウンロードするか?

『PS4』には、『Play Station Plus』と呼ばれる月額課金のサービスがあります。

Play Station Plus

1ヶ月利用券 514円
1年利用券  5143円(429円/月)

『Play Station Plus』に入ると、毎月数本のゲームが無料で遊べたり、セーブデータをクラウド上に保存することができます。

ゲームはダウンロード配信ですので、毎月ゲームを落としていくと、容量がすぐ減っていきますね。

『Play Station Plus』をがんがん使う予定の方は、1TBの方がよさそうです。

【検討3】PS4で音楽や映画もダウンロードするかどうか?

『PS4』では、「PS Store」で音楽や映画もダウンロードして楽しむこともできます。

『PS4』で映画もダウンロードして観たい方は、1TBあった方がよいかもです。

【情報】ガチ勢は、ハードディスク換装しています

調べていると、PS4のハードディスクは換装(市販の内蔵HDDへ交換)できるようです。

ゲーマーガチ勢は、2TBなど、より大容量に交換しています。

■参考記事
http://donburitei72.blog.fc2.com/blog-entry-60.html

交換方法も、PS4の購入時についていた説明書にもやり方が掲載されていました。

パソコン自作された方や、HDDを交換した経験がある方ならできますね。

まとめ

僕は、音楽や映画はamazonで楽しむ方で、それほどゲーマーでもないので、500GBにしました。今後、使い方が増えていって容量が足りなく慣れば、HDD換装すればいいかなと。