5/13-5/20 7泊8日のクルーズ旅行の持ち物について書いていきます。
男性視点ですので、女性の方は参考にアレンジしてくださいね。
また、季節、寄港地によって、寒暖差があるので、それぞれでアレンジが必要かと思います。
それでは、まず、今回の旅行の日程などを最初にまとめておきます。
目次
今回の旅行日程(5/13-5/20)
前回の記事でも書きましたが、こちらです。
国内の沖縄(那覇、石垣島)、台湾(基隆)が寄港地です。
今回の旅行の気温、湿度について
本日程のクルーズ旅行について温度、湿度についてまとめておきます。
実際の気温
日程 | 行程 | 最低/最高気温 |
---|---|---|
5/13 | 神戸 | 19℃/26℃ |
5/14 | クルージング | 19℃/24℃ |
5/15 | 那覇 | 22℃/27℃ |
5/16 | 石垣島 | 23℃/27℃ |
5/17 | 基隆(台湾) | 19℃/23℃ |
5/18 | クルージング | 20℃/25℃ |
5/19 | クルージング | 19℃/25℃ |
でした。
実は、クルーズ前の週間天気予報は、見事に全日程雨で、苦笑していたのですが、
出港時のイベント、石垣島のボートでの寄港時、大事な観光中は、なんとかお天気もってくれて助かりました。
もうこの時期、沖縄は梅雨入りするんですね~。
温度について
部屋の温度調節は、部屋にコントローラがあり、自分でできます。
船内の温度は20℃前後です。
羽織ものは必要です。
デッキにでれば、空気が湿っていて暖かい、または日光がでてれば、暑いです。
部屋の湿度について
事前にクルーズ旅行記をチェックしていると、加湿器を持ち込んでいる強者もいらっしゃいました。
こんな小さい携帯用の加湿器を買おうか迷ったのですが、さすがに荷物になるので、やめました。
で、実際はですが、
僕の部屋はバルコニー付部屋でしたので、窓の開閉が自由にできました。
窓を開けると、潮風が入ってきますので、それほど湿度を気にする必要はなかったです。
それでは、前提は、これくらいにして実際に持っていたものを列挙していきます!
貴重品
パスポート
海外(台湾)に寄港するので必須でした。
実はこのパスポートは、乗船前の手続きで預けます。
パスポートコピー
2部
実際使ったのは、1部でしたが、必ず必要です。
乗船チケット(Eチケット)
旅行会社にクルーズを申し込むと、自宅に送付されてきます。
紙です。
オプショナルツアーチケット(Eチケット)
僕は事前に日本から、台湾下船で、「九扮ツアー」を申し込んでいたので、そのチケットも必要でした。こちらも紙です。
お金(日本円)
一応多めに夫婦で現金10万円ぐらい持っていましたが、全然余りました。現金は2万円ぐらいしか使っていません。
船内で使ったお金は、すべて事前に登録したクレジットカードで後払いにできます。
沖縄や石垣島でもクレジットカード払いできるところは、クレカで行い、使ったのは、お土産やお昼ごはんや観光地の入場チケットなどですね。
お金(台湾$)
事前に日本で1万円分を両替して、2300台湾ドル持っていきました。
台湾$は、メガバンクでも通常の支店では両替できず外貨専門の支店に行く必要があります。詳しくは、銀行に行って聞いてみてください。
ただし、オプショナルツアーに参加される場合は、現地の両替所に行っている時間の余裕がないと思います。
また、僕らが参加したツアーでもバスガイドさんが両替サービスをしてくれていましたので、両替を忘れてもなんとかなるかもしれません。
九扮では、台湾$しか使えませんでした。茶器などの高級店はクレジットカードも使えます。
十扮では、日本円で購入して台湾ドルのお釣りで購入ということができました。
台湾$は、全て使い切りました。
持ち帰っても円への換金レートが悪いからですね。
お金(米ドル)
家に余っていたドル紙幣、数ドルを持っていきました。
使ったのは、ルームサービスの時だけ。
ルームサービス3回頼んだので、1$×3=3$だけ使いました。
服装
服装は、少し悩みました。
クルーズ旅行には、ドレスコードが3パターンあります。
初日のクルーズ新聞に旅行日程とともにドレスコード予定も書かれていました。
あと前提として、船内ではコインランドリーがあるのです!
僕らは2回、洗濯しました。
なんだか急に生活感のある言葉を発してしまいましたが、、、船内のコインランドリー便利です。
フォーマルコーデ
ちなみに真ん中は、ムッチャ愛嬌が素晴らしいレストラン「ビバルディ」の店長フランコさん。
僕は男性なので、わかりやすかったです。スーツきておけば良かったのですから。
女性はもう派手さは、ピンキリでした。
基本的にパーティドレスみたいな感じになると思います。
【持ち物】
・スーツ
・シャツ
・ネクタイ(蝶ネクタイ)
・ハンカチーフ
・カフス
僕これ忘れて船内で買いました。カフスは普段から慣れていないと忘れます。
・ベルト
・黒革靴
・黒紺靴下
フォーマルは、上記クルーズ説明書によると、クルーズ日数が6泊以下の場合は1回、7泊以上の場合は、2回、14泊以上の場合は、3回あります。
今回の旅行では、2回でした。
あと一応、フォーマルでの夕食は強制ではないです。
どうしてもフォーマルがいやだという場合は、指定されたカジュアルなレストランで食事することもできます。
僕はせっかくですので、2回とも参加しました。
スマートカジュアル
【持ち物】
白シャツ
チノパン
ちょっとよさげな革靴
紺ジャケット
基本的に船内の夜は、コース料理(料理選択可能)を食べる場合は、指定されたレストランで、テーブル、服装が決まっているのです。
今回は、フォーマル2回、それ以外は、スマートカジュアル5回でした。
で、違うものを食べたい場合は、有料のレストラン(コーデは、スマートカジュアル以上)もあります。
そして、気軽にビュッフェで食べたい場合は、カジュアルコーデでもよいのです。
スマートカジュアルの服装になったのは、実際は2回でした。
初日の夜のスマートカジュアルと有料レストラン(サバティーニ)の1回ずつ。
他の夜は、寄港地で現地調達した食べ物や、カジュアルのビュッフェレストランで食べていました。
コース料理は選択できるとはいえ、やっぱり野菜とかその日に応じて量を調整したいので、ビュッフェを一番使いましたね。
日中船内、寄港地のカジュアル
日本の夏の旅行と同じ感じです。
台湾の気温も沖縄と同じくらいですが、雨がよく降るので、湿度は高いです。
ちなみに台湾ガイドさんによると、基隆は「雨の街」と呼ばれており、雨が降る日が非常に多いようです。
【持ち物】
Tシャツ/ポロシャツ
ジーンズ/短パン
羽織ものシャツ
ぞうり
運動靴
水着
ぞうりはあった方が便利です。
水着は、プールに入りたい方や、屋上にある銭湯(泉の湯)の男女共用エリアの露天風呂に入る場合に必要です。
お泊りセット
【持ち物】
パジャマ
下着
歯磨きセット
髭剃り
パジャマは2セット持っていきましたが、
洗濯利用すれば、1セットでもいけると思います。
たぶん次回は、僕1セットでいきます。
下着は、洗濯前提ですが、当日着用分あわせて、3枚でいけると思います。
シャンプー、リンスは、部屋のシャワールームに付属していました。
小物類
【持ち物】
サングラス
香水
帽子
折りたたみ傘(日傘)
爪やすり(爪切り)
サングラスは、必須です!
クルージング中のデッキは、ムチャクチャまぶしいです。
女性は、日傘必要ですね。
今回の旅行では、雨が降ったので、折りたたみ傘がすごく役立ちました。
ちょうど今まで使っていたものが骨が1本折れてやばかったので、そこそこいいものを買ったのです。
石垣島は、風が強かったので、そこそこ頑丈な傘にしておいて良かったです。2人で使っても濡れずに済みました。
洗濯グッズ
【持ち物】
・旅行用洗濯洗剤
・洗濯入れ袋(ショップの大きめ袋など)
洗剤は、旅行用でワンパック使い切りのものです。ダイコクなどのドラッグショップで売っています。
柔軟剤は、任意ですね。荷物になるので、持っていきませんでした。
ちなみにセルフのコインランドリーは有料です。
洗濯3米$+乾燥3米$=合計6米$
ランドリー部屋にあるアイロンの使用は、無料でした。
薬・サプリ類
【持ち物】
常備薬(あれば)
胃腸薬
酔い止め
青汁
マスク
部屋の乾燥対策で、マスクは持っていきましたが、結局使わなかったですね。
酔い止めは、初日と石垣島でテンダーボートで寄港するときだけ使いました。
初日は、揺れているなと体感しましたが、
2日目以降は、揺れをあまり感じなくなりました。
もちろん天候によるとは、思います。
あと青汁(笑)
理由は、僕は旅行になると便秘になりがちなので、食物繊維取っていれば大丈夫であろうと考えたのですよ。
今回7泊8日ですからね。
食べてばっかりの旅行になるのに、お腹の調子が悪いといやでしょ?
しかも念入りに、旅行前から乗んで身体にならしておきました。
おかげで、今回の旅行では全く悩まずに済みました。
青汁万歳!(^^)!
ちなみに買ったのは、こちらです。
まだ家に余っています。
紅茶に入れて飲むと、「抹茶オレ」っぽい味になったので、飲みやすかったです。
IT機器
ここは、完全にITオタクな僕の趣味が入ってきますので、ご参考程度に。
【持ち物】
ノートパソコン
カメラ&充電コード
スマホ&充電コード
電源タップ
タブレット(読書用)
電源は、普通に日本のものが使えます。
電源タップは、僕みたいにガジェットたくさん持っていく人はあった方が便利です。
一応緊急仕事が入ったらということで、ノートパソコンを持っていきましたが、1日しか使いませんでした。
普段使いでは、スマホで充分事足りましたね。
ちなみに、船の上は、日本航海上でも、スマホの電波がほとんど入りません。
お金払えば、一応衛星電波のネットできます。
ただし、端末1台のみとのこと。
台湾simカード
いつも僕が借りている海外のwifiレンタルでは、機器を借りる日数分の料金が発生します。
ただ、今回はたった1日の台湾のために8日分借りなくてはだめなので、それではもったいないです。
で、今回は台湾で使えるsimカードを購入してネット接続できるようにしました。
買ったのは、コレです。
ムチャクチャ安くてすぐアンテナ掴むことできたので、これは台湾旅行する際は超オススメです。
前提として、スマホがsimフリー出ないとダメですけどね。
飲食物
水
基本的に船内の飲み物、食べ物は無料です。旅行に含まれています。
ただし、部屋に設置されているミネラルウォーターは、有料で、500ml、2米$+チャージ料(250円ぐらい)と少し高めです。
普段から水にこだわっている方や、トランクに余裕があれば、水を持ち込んだ方がよさそうです。
僕は500mlのペット6本持ち込みました。
あと、ビュッフェ内で、セルフで水やお湯を出す蛇口があるのですが、
慣れたお客さんは、そこで水を水筒または空きペットに水を汲んでいました。
アルコール類
ワインまたはシャンパン 一人1本(750ml以下)持ち込み可能です。
おやつ
いるかな~と思いましたが、持って行かなくて良かったです。
船内はほんと食べてばっかりになるので、いらないと思います。
寄港地でも購入できますからね。
トランク
夫婦で大小2つのトランクで行きました。
小さいのは、飛行機内持ち込めるぐらいの大きさ
大きいのは、高さが70cmくらいある大型サイズ
大きいトランクは、自宅から船内の部屋まで送付するサービス(往復)があるので、それを利用して送付しました。
ダイヤモンドプリセンスの日本発着港は神戸または横浜です。
近ければ、自分で持っていけますが、遠方だと、送付サービスを利用した方がよいですね。
行きは、軽いですが、帰りは、お土産でパンパンになりました。
送付サービスを利用しておいて本当に良かったです。
しかもこの送付サービス、20kg以下の荷物なら複数個のトランクOKなんです。
復路の送付便も到着日の次の日には、家につきましたよ。
次回は、トランク3つで行くかな~。
二つは、自宅←→船内の部屋の往復送付サービス利用すれば良いですからね。
まとめ
クルーズは、初めてでしたので、少し準備に手間取りました。次回は、不要なものは持って行かずに済むと思います。
違うクルーズの場合、ルールが違ってくるので、そこは各クルーズで確認してくださいね。
また、クルーズに申し込むとこのようなクルーズ旅行の説明書が事前に送付されてきますので、そこにどのような物が必要かはきちんと書いてありますので、まずはこれを参考にしてください。
以上、
ダイヤモンドプリンセス クルーズ
5/13-5/20 7泊8日(沖縄、台湾)のクルーズ旅行の持ち物
のまとめでした!
やはり内側の部屋は直前割りがお得な感じです。
クルーズ旅行の記事一覧はこちら
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